美容の味方に

ヨガする女性

パパイヤの酵素は昔から現地の人々に何らかの効果があることが知られており、治療や美容に利用されてきました。昔ある探検家がグアテマラを旅行していたときに、たいへんひどい腹痛におそわれました。そのとき原住民からもらったパパイヤを食べ、腹痛がおさまったということです。また熱帯地方に住む原住民の女性たちはパパイヤの実を顔にぬってシミやそばかすを薄くしたり、傷口にぬって治療していたと言われています。このようにパパイヤは古くから食料として親しまれていただけでなく、その酵素は薬や美容にも効果があることがわかっていました。現在でもパパイヤの酵素は美容の分野で広く使用されており、洗顔料の主成分として配合された商品があります。

パパイヤの酵素が主成分となった洗顔料は、発売されてからすでに約30年が過ぎました。この洗顔料には毛穴に詰まった皮脂をしっかりと取り除く働きがあるため、ニキビ予防に効果的です。また年齢とともに気になりやすいシミの原因であるメラニンを分解して、透明感のある肌に近づくことができます。古い角質がしっかりと取り除かれることで、化粧水が肌に吸収されやすくなりより高い美容効果が得られます。以前はニキビケア用品として注目を浴びていましたが、アンチエイジングが注目されている現在は幅広い年齢層の人々に利用されるようになりました。従ってこれからは若い人だけでなく、美容に関心のある高齢の女性を中心に使用されるようになりそうです。